先生方からのメッセージ

太田先生(ネットワークグループ)

無線アクセス方式やルーティング方式などの通信技術・ネットワーク技術そのもの,あるいはそれらを応用したシステムの開発に興味がある人にきてもらいたいと思っています.Internet of Things(IoT)というワードが注目されているように,情報通信の果たす役割は,人と人から,人とモノ,モノとモノをつなぐことに拡大し,CPS(Cyber Physical System)を支える重要な基盤技術に位置付けられています.情報通信に関する知識を深く身につけたい人は,是非,当研究室を選んでください.

鎌田先生(並列分散処理グループ)

分散班は、ネットワークで接続された複数の計算機を、簡単にかつ効率的に使うための情報基盤ソフトウェア(プログラミング言語・ライブラリ・フレームワークなど)の研究をしています。
研究の対象は、京コンピュータのような高性能計算 (HPC) 分野と、 Webやクラウドといった広域分散分野両方です。 いろんな今風の面白いアプリを、高性能計算機やクラウドシステム上にサクサクつくれるような環境を提供したいっていうのが、目標です。
現時点で、いろんな知識を持っている必要はありません。 皆さんには、新しい技術に積極的に触れて、何が優れているのか?とか、何に使えるだろうか?とか、感じられる人になってほしいですね。
まずは、話を聞きに来てください。ソフトウェアの内側に興味がある人とか、是非どうぞ。

研究室の生活

研究環境

一人一台のノートPC(Mac/Windows)と、大画面のディスプレイが与えられます。大規模な計算の際には、専用の高性能サーバも使用可能です。

行事

  • 輪講
  • B4の方に論文のルールを教えることも兼ね、4月〜6月にB4とM1で輪講を行います。比較的、気楽な雰囲気でB4が論文のルールを知り、M1は専門的な内容を教える経験を積むことをねらいとしています。

  • 定例報告会
  • 3ヶ月に1度、先生たちを交えて発表会を行います。他分野の先生方にも理解していただけるような発表の練習をすると同時に,研究方針のアドバイスをいただきます。

Q&A

研究グループ、研究テーマはどのように決まるんですか?

本研究室には、大まかに分けて、ネットワーク班(主指導教員: 太田先生)と分散班(主指導教員: 鎌田先生)の2つのグループがあります(融合的な分野もあるため,そこまで厳密ではありません)。その班分けについては、本人の希望を最優先します。卒業研究のテーマについては、基本的に提示された候補の中からB4同士で話し合って決めるため、希望通りにいかない人が出てくるかもしれません。しかしその場合でも、先生と相談しながら新たにテーマを見つけていくことが可能となっています。

大学院はどうなっているんですか?

本研究室は、科学技術イノベーション研究科システム情報学研究科の両方に属しています。そのため、学生の進学先としても、2つの研究科のどちらか好きな方を選択することになります。

コアタイムはありますか?

ありません。各々でしっかり自己管理をしてください。

夏休み等はありますか?

研究室全体で休みになるのはお盆と年末年始だけです。旅行や帰省などで長期間の休暇がほしい場合は、その旨を事前に連絡しておけば大丈夫です。

イベントは多いですか?

参考までに、年間スケジュールは以下のようになっています。

イベント
4月 研究室配属、新入生歓迎コンパ
5月 BBQ
6月
7月 フットサル大会
8月 大学院一般入試
9月 研究室旅行、大学院入試合格発表
10月
11月
12月 M1中間発表、忘年会
1月
2月 卒修論発表会
3月 追い出しコンパ、学位授与式、新B4配属

これ以外にも,たこ焼きパーティ,チョコレートフォンデュパーティなどがあったりなかったりします.もちろん参加は自由です.